震災建築物応急危険度判定
最近、打合せのたびにお客様から”忙しそうですね”と
言われます。
理由を尋ねると、ブログが更新されていないとのこと
最低でも週一で更新しようと心に決めていながら
あっという間に2週間が過ぎている現実
佐野市HI邸と藤岡町O邸の実施設計が大詰めを
迎えているとは言え・・・。
そんななか、宇都宮市で行われた
”震災建築物応急危険度判定模擬訓練”に参加してきました。
この訓練は、地震災害時における被災建築物の応急危険度判定を
迅速かつ的確に実施するための技術の習得を図ることを目的とする
とのことです。
応急危険度判定士の資格を取得してから10数年が経ちますが、
初めての模擬訓練です。
解体予定の木造住宅2棟を震災建物に見立て、
建物の傾きや、瓦・外壁の被害状況などの
チェック項目を全て確認して判定していきます。
判定結果は、1.調査済(緑)、2.要注意(黄)、3.危険(赤)に
分けられ、余震などによる2次災害の防止に役立てられます。
実際に新潟中越沖地震などに派遣されています。
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