2013年12月11日 (水)

迎える

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事務所のシンボルツリーであるもみじが紅葉し、
来客者を出迎えています。
暮らしの一部に自然の移ろいが感じられることは
とても贅沢と感じるようになりました。
 
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リビングからも楽しめます。
葉の色や揺らぐ様子を見るだけで
光や風を視覚で感じられます。

2009年11月12日 (木)

紅葉

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自宅デッキテラスのシャラが紅葉しています。
あと10日くらいでモミジも真っ赤になることでしょう。
楽しみです。

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リビングから見える薪ストーブ越しの紅葉が、
冬の訪れを感じさせます。

2009年11月 5日 (木)

植栽工事ー藤岡町O邸ー

今週末内覧会を行う藤岡町O邸の植栽工事が完了しました。
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↑写真 アプローチ
右側にはすでに紅葉をはじめているシャラの株立ちにサツキツツジ。
左側はガレージとの間にソヨゴの株立ちにフッキソウ(地被)。
玄関建具前にあるヒバの格子戸が”和”のテイストを
演出しています。

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↑写真 別棟ガレージ(2台分)+外部収納 奥が住宅
ガレージと住宅の間にヤマモミジや景石があります。
このヤマモミジはガレージ・玄関ポーチ・和室から
眺められるように配置してあります。
11月の後半には真っ赤に紅葉します。

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↑写真 中庭
リビング北側で、浴室・予備室(将来の子供室)など
3方向を囲まれている中庭には
常緑樹であるシマトネリコの株立ち+ハツユキカヅラ(地被)を入れて
1年を通して緑を楽しめるようにしました。
木製ルーバー越しにみかも山を眺望できます。

南側の広い前庭は
引渡後、時間を掛けてお施主様が造り込んでいく予定です。

住まいにおいて、植栽は大切な存在です。
生活を豊かにしてくれるし、夏には木陰をつくり、
冬には葉を落として光を届けます。
事務所では、基本設計の段階で
建物だけでなく植栽や外構計画まで提案しています。
それだけ植栽や外構は住まいにとって大切だからです!

後は薪ストーブ(みにくいアヒルの子)を設置すれば
完成です。

内覧会後の数日間も見学可能です。
ご希望の方はご連絡下さい。

2007年8月 5日 (日)

坪庭(S邸)

玄関ドアを開けると、正面の地窓越しに坪庭があります。
たぶん、今まで設計した中で一番小さい、畳半分ほどの坪庭です。
伊勢砂利を敷き詰め、数本の下草を植えてほぼ真ん中に水鉢を置きました。
今は、水草を浮かべていますが、季節によりいろいろな素材を置くと
楽しいと思います。メダカや金魚を飼ってもいいかも(ネコ対策をして)。
暮らしの中にとけこむ”癒し”の空間です。

この坪庭は、小さいけれど大きな存在です。
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